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日記
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おもしろい映画でした。

集中するとアドレナリンが過剰に出て、そのせいで周りのものがゆっくり見えるのはわかりますが、弾道があんな風に曲がるのは……

銃弾がまっすぐ飛ぶと知らない状態で、引き金を引いたらどうなると思う?と言われても……

最後は、本能で撃てみたいなことを言ってましたが……

そのあたりはあまり考えてはいけないと思います。

内容もどんでん返しがあったりと最後まで楽しめた映画でした。
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考えさせられる映画でした。

ただ、一番最後で主人公が過去に何をしたか……みたいなのはなくてもいいような気も……

あれだと、主人公の行動は、罪滅ぼし……みたいな感じになってしまうので。

デトロイト・メタル・シティです。

白泉社の単行本の巻末にある他のマンガの広告ページを見たくらいで、原作は全く未見。

アニメがあったのも知りませんでした。

渋谷系のおしゃれミュージシャンになるために上京したはずが、なぜかデスメタルバンドのカリスマヴォーカルになってしまう……という話です。

部屋の中をめちゃくちゃにされたり、マジックミラーのピアノ教室の前で暴れたり、と笑いどころはかなりありました。

マジックアワー以来の笑いかもしれません。

全3部構成にするといっても、単行本にしたら全部で24冊もあるわけで(21世紀少年含む)、

一つの作品に8巻分の話を詰め込まなくてはいけないのだから、見せる場面とカットする場面が分れてしまうのはしょうがないのですが、何となく見せ場だけつなげた感じがします。

カットしたところでいうと、オッチョがチベット僧に会って、息子の死と向き合うところとか、あれがあるからオッチョの強さがわかるとか……

そういえば、原作最後まで読んだとき、カツマタ君って誰だ?ってなりましたが、今考えてみると、ちゃんと伏線あったんですね……

とても地味で面白い映画でした。

義父を殺した容疑で、チェチェン人の息子が裁判にかけられ、判決は12人の陪審員の手にゆだねられます。
判決は有罪か無罪のどちらがで必ず全員の意見が一致すること、というのが条件でした。

とはいうものの、ここまでの裁判で有罪に揺らぎない証拠が出ていたので、誰もが全員一致で有罪にするだろうと思われましたが、そこで1人だけ無罪に投票する人間が現れました。

全員一致で判断を下さなくてはならないので、12人の長い協議が始まる……という話で、舞台は12人のいる体育館だけでほぼ話が進みます。

急に関係ないことを語り始めたかと、実はちゃんとつながってたり、考えながら見る映画でした。

法の力は揺るぎないが、慈悲の力は、それを遥かに凌駕する……だっけ?

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