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日記
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いまいち危機感が感じられないディザスター映画でした。

危機が迫るシーンが終わると穏やかな音楽が流れる→さらに危機が迫るというのが劇中でのテンプレートらしく、途中でだれてきてしまいます。

さらに、死者が誰ひとりとして出ないので、最後まで生き残るのは誰だ、という緊張感もない。

同じ建物内で、「TSUNAMI」が上映されており、嫌でも比較されてしまう映画。
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毎月29日は、BUKUの日です。

BUKUを提示すると、池袋の映画館の料金が1000円になります。

池袋にはミニシアターがたくさんあり、それらの映画の前売券は1500円だったりと割と高めなので、BUKUを持っていた方がお得です。

池袋は、金券ショップは多いのですが、これらミニシアターの上映映画の前売券を扱っている店が少ないため、どんな映画も1000円にできるBUKUの汎用性は高いでしょう。

1000円以外の日に、池袋で映画を観る時は、他地域でチケットを購入してから来る事をお勧めします。

司書の京子とお笑い志望、研究員の恋物語ということですが……全く面白くなかったです。

研究員のアプローチに京子は心が揺れますが、京子はあの研究員のどこに惹かれたのか全く理解できません。

付き合ってるわけでもないのに、一緒に北京に来てくれと言われても「はい」と言うわけないだろうに……
お笑い志望の方も、ギャグはひたすら寒いし、終始自分の事ばかりで、この映画だけ見てると、京子と付き合ってるという設定があるだけのようにしか見えません。
なので、プロポーズのシーンがあまりに唐突に思えました。結婚まで考えてる関係にはちょっと見えなかったですね……

山田洋次監督といえば、時代や舞台は違えども「家族」を描く素晴らしい監督ですが、今回のは、京都・太秦の町並みと立命館大学のPV映像としか思えませんでした。

車中の人形師の話が一番怖くてよかったです。

この映画は、恐怖のドキドキと恋愛のドキドキの融合が売りだったのですが、中盤以降は、恐怖のドキドキはなくなりました。

次に何が出てくるかというのが予想できてしまうと、もうホラーというよりはギャグですね。

まらなくはなかったのですが、目指すべき方向と着地点にずれがあったように思います。

毎月20日は、MOVIXで上映映画が1000円で鑑賞できるMOVIXデイです(3D映画は別途3D映画鑑賞料必要)。

窓口でチケットを購入しても、ネットでチケットを購入しても、同じ1000円ですが、ネットで購入するとポイントがお得です。

ただ、MOVIXのネットチケット購入サービスは、座席指定がピンポイントでできないのが難点。

1000円で映画が鑑賞できる日は、混雑が予想されるので、お得感は薄いですね。

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