９番目の奇妙な人形

面白い映画でした。

もう少し大剣使いの８が活躍してもよさそうなのに、特になんの見せ場もなく、マシンの中に……

運命のボタン

ひどい映画でした。

ジャンルの違うものを混ぜようとしたけど、あまりに違うものを合わせたせいで、とんでもない駄作に……

上半期ワースト１の候補です。

クロッシング

個人的な泣きポイントは、ラストで犬がサッカーボールを追いかけるシーンです。



序盤であんな酷い目にあった犬だけに感動もひとしお！



幼なじみの子と自転車に乗るシーンは、その前の鼠の皮事件もあって、感動はできませんでした。お前がとどめを刺したんだろという気が……

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を

面白い映画でした。

娘の家族の復讐を誓う父が、３人の殺し屋を雇うのですが、父は以前の殺し屋稼業の際に頭に撃たれた銃弾のせいで、いずれ全ての記憶を失ってしまうのです。

記憶をなくしてしまう男の復讐に意味はあるのか、というのがこの映画で大きな意味を持つのですが、登場人物達が出す答えの格好よさ。

映像もすばらしく、自転車を銃で撃つシーンや、最後の銃で対峙するシーンは特に印象深いです。

プランゼット

全編ＣＧ映画。

最後の戦いなのに戦闘要員が３人しかいなかったり、携帯武器があまりに少なかったり……など、いろいろ言いたいことがあります。

短い時間の中でいろんなものを詰めすぎた感があります。