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日記
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スキー場のリフトが止まってしまい、助けがくるのは1週間後という設定で、登場人物たちは、その状況から逃れようと、画策します。

流血シーンがかなり痛々しく、面白い映画でしたが……海外のスキー場ってあんなに狼いるんですかね?
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まったく楽しめませんでした。

映画の登場人物がこちらを笑わせようといろいろやってきますが、どうにも回りくどくいまいちぱっとしない。

会場でも、めったに笑い声が漏れ聞こえるわけでもなかったので、自分だけがズレているわけではなさそう。

1本目の「アイスバーグ!」のあまりのつまらなさに帰りたくなりました。

2010年上半期に見た映画は、50本を超えました。

その中でも特に面白かったもののベスト3を挙げてみました。

1位 すべて彼女のために

無実の罪で投獄された妻を脱獄させるために、夫があらゆる手段を講じていくというもの。
妻のために全てを捧げる夫の行動に胸を打たれます。

2位 サベイランス

ジェニファー・リンチの14年ぶりの新作。
ある事件の生存者から話を聞いていき、事件の全容を解明していこうとするのですが、生存者の供述には矛盾があります。
視聴者がその矛盾を見抜き事件の真相を推理するのかと思いきや、矛盾は映像ですぐに判明してしまうのです。
にもかかわらず、その矛盾がとんでもないので、見ている側は最後までスクリーンにくぎづけに……
例えば、ある警察官が「いつものように、パトロールしてた」という発言も、実際にはスナイパーライフルで、走行中の車のタイヤを打ち抜き、金品を強奪するなど……驚きのシーンの連続。

3位 涼宮ハルヒの消失

168分の長い時間、全く飽きる事なく見れました。
ただ、この映画の前にある程度の予備知識は必要だと思いますが。

ゾンビ映画の最新作。

ゾンビは、生前の記憶が多少残っているという設定だとしても、馬を乗りこなすゾンビはだめだと思う。

この点を除けば、面白かったと思います。

日本における原作の映画化作品の中で、群を抜いて良い出来だと思います。

強いていえば、なんとなくAKB48はなくてよかった気もする程度……

普通の中学生って、あんなにポスター張ったりライブDVD見てるのかな?

多分、違うと思う。

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