ハプニング

シャマラン監督の最新作です。

ホラー映画とかによくある急に怖いのが出てくる見せ方ではないのに、じわじわと怖さが伝わってきます。

シャマラン監督といえば、自身の映画に出演することで有名ですが、今回はホントに一瞬(多分ここだと思います)。
前作ではかなり出ていただけに意外。

冒頭の電車で避難するシーンに出てきます。

ドラゴンキングタム

ジャッキー・チェンとジェット・リーの夢の競演で話題の映画。

ストーリーよりも、二人が戦ったシーンの方が印象に残っています。

多分、もうこんな組み合わせはないんだろうなあ……

ワン・ミス・コール

ハリウッド版着信アリ。

そんなに怖くなかったです。

急に変なのが出てくるっていうのは、ホラー映画ではよくあるし……そんなに怖い外見でもなかったので……

ポスターとかパンフに出てる口だけお化けみたいのが出ずっぱりだったら怖かったとは思いますが……

間違われた男

ヒッチコック、二作目です。
家族のために借金をしようと、保険会社に行くのですが、昨年、その会社に押し入った強盗と間違われて、逮捕されてしまう、という話です。

監視カメラなどがないので、人の記憶だけで無実の人間が有罪にされてしまうのは恐ろしいですね。

崖の上のポニョ

久しぶりのジブリ映画でした。

一番印象に残っているのは、そうすけでも、ポニョでもなく、トメさんでした。
何かにつけて、文句ばっかり言ってたトメさんが、最後の方にはあんなに素直に……

よく映画館で見かけるのがエンドロール途中で席を立つ人。
別に帰るのは自由だと思うのですが、残っている人もいるので、携帯の電源を入れたり、話したりするのはどうかと思っていたのですが、ポニョのエンドロールは早い。
たぶん、二分もしないで「おしまい」の文字が。

今回のは、対象年齢をかなり下げていた感じがしました。
そのせいもあってか、上映時間はわりと短めでした。
もちろん、これはこれでよいのですが、次の映画は、もっと対象年齢上げて欲しいというのもあります。