目撃

今日、生まれて初めてひったくり現場に遭遇。

実際に追いかけたりしたのではなく、「泥棒ー!!」と叫びながら犯人を追いかける人と、逃げる人が目の前を通り過ぎたっていうだけでしたが……

御茶ノ水駅のお茶の水橋口付近で「泥棒」の声があがり、そのまま、聖橋方面に逃げた犯人が、吉野家付近で追いつかれ……という感じ。

すぐにその場を離れたので、いったいなにを盗んだのかは不明だったけど、犯人は男性で、被害者は女性でした。

見目麗しき方で、その人がだったから、あれだけの人が追いかけた……のではないと思いたい。

損傷

図書館で借りてきた本が、ふと目を離した隙に、我が家の愛鳥の餌食にされてしまい、本を弁償することに……
一応、弁償しないで、セロテープでつなげるという選択肢も図書館側からはあったのだけど、その本を見る度に、やっちまった感に苛まれるのもいやだったので……買うことに……

さて、ここで問題だったのはその本の発行日が、１９７２年だということ。
家の近所の本屋には当然なく、秋葉原のブックタワーから、神保町の三省堂書店のあたりで、探すことに……

結果的には、最初にいったブックタワーで見つかったのだけど、問題は値段……
借りた本の値段は４８０円なのに、売っている本の値段は、８８０円……
廃刊を経ての復刊のせいか、値段が高い……

大した額じゃないと思うかもしれない。
しかし、当初の予定では５００円て買えるはずだったのが、１、８倍まで値段が上がってたらどうだろう？
損をした気にならないだろうか……

帰りの電車の中でその本を読み、自分が新しい本の最初の読者になったところで、本を渡しに……

あなたは、東京都の図書館のどこかで、やけにきれいな「ユニオンクラブ綺談」を見つけるかもしれない。

それには、理由がある。

アーサーとミニモイの不思議な国

リュックベッソン監督は、映画を１０本撮ったら引退すると言っていました。
そして、今作がその１０本目。
「アーサーとミニモイの不思議な国」です。

映画のパンフなどを見たときから、子供向けの映画なのでは、と思っていました。
まあ、もちろんメインのターゲットは子供なのかもしれませんが、大人も見て楽しめるような内容でした。

ただ、リュックベッソンといえば、アンジェラだとか、レオンが思いつく私としては、物足りない感じも……

グローランサー６

ネットなどで流れているほどひどい評価ではありませんが、やはり少し物足りないかな、という印象が……

というか、ボスが弱すぎる。
普通に攻撃するだけで勝てるっていうのはどういうことですか？
もっとアイテムを使って、ぎりぎりのところで勝利……みたいな展開はまるでなく、コントローラーを持ちながら、終わるのを待つだけ……

まあ、そういう話だからしょうがないけど、６をクリアすると、５はいらないじゃんみたいなことになりますね……

今回もできるだけ多くのキャラのエンディングを……と思いましたが、ウェンディとゼオンシルトは見れずじまい……
だけど、もうやり直そうという気になれないゲーム……
一度だけで、もう十分。それが、グローランサー６。

syrup16g

今日は、９２４のチケット一般発売の日。
前述したとおり、プレオーダーではあっさり抽選漏れをしてしまい、もうチケットを手に入れるにはここしかないというところ。
発売開始の１０時五分前に、電子チケットぴあにアクセスするだけで、異様に時間がかかる。
また、今年の黒星記録を更新するのかと思いながら、時間がくるのを待つ。
１０時と同時に、チケット情報ページで再読込するも(１０時になると、このページに申し込むというアイコン出てくる)、回線が込み合っているの文字……
それらが出る度に、再び読み込みをすること五分で、ようやく申し込みアイコンのページに……

それから、申し込むアイコンをクリックするも、ＳＳＬ通信が途切れましたという無情の文字が……
それから、さらに五分ほど、戻る→再読込→通信が……を繰り返し、ようやく購入ページへ……

購入が確定されたのは、１０時１３分のことでした。

今思うと、二回の指定席の方がよく見えるのでは？と思ったりもできますが、あのときは早く確定ボタンを押さないと売り切れるという思いが強く……

今年最初のライブ(遅)は、９月２４日です。