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この映画の予告「スタントは使いません・ワイヤーも使いません・ムエタイ以外にも挑戦します」を見た時は、
おもしろそうだったのですが……
残念です。
邪鬼の説明なんて劇中になかったはずなので、あれを見た人は、あれが吸血鬼なのかどうかも分からない気が……
活躍のシーンのほとんどは明と篤がメインなので他のキャラはただいるだけといった印象。
主人公とサマーの500日を追うわけですが、時系列がバラバラなため、ジグソーパズルのように、最終的に一つの絵を完成させるわけです。
終始主人公視点なので、サマーがいない空白の時間、彼女が何をしていたのか、何を考えていたのか。もう少しあっても良かったような気がします(会話の中で、いない間何をしていたのかというのを話す場面があった気がしますが)。
今回はかなり面白かったので、ぴあの人にアンケートを求められたら、高得点を出そうと思ったのに、こういう時に限ってぴあの人は素通り。
ゲームは未プレイでしたが、これがおもしろければゲームをやってみようかという感じで映画館に。
映画自体はつまらなくはありませんが、これを機にゲームを最初からやろうというほどではなかったです。
主要キャラ以外の容姿が適当な感じがしてならなかったです。
ヤマダ電機の福袋にPSPセットがあったので、1月2日の朝、並んでみました。
整理券配布の一時間前位に店舗につくと、すでに五十人くらいが並んでおり、正直なところ
買えなそうな気がしましたが、とりあえず並んでみることに。
私が並んでいた店舗は、PS3、PSP、Wiiの福袋がすべて同じ日に販売されるので(他の店舗は違ったらしい)、目当てはPSPでしたが、買えるならWiiでもいい、くらいの感じでした。
実際には、PSPは一番人気がなく、私のところでも、まだ10台中の5台目でしたが……
これまで、何度となくPSPが欲しい衝動が湧き上がりました。
昨年だと、おおかみかくしの販売に合わせて欲しくなってみたり、ペルソナ3ポータブルがやりたくなって欲しくなったり、戦場のヴァルキュリア2がやりたくなったり、ゴッドイーターがやりたくなったり・・・・・・
ただ、購入までに至らなかったのは、メモリースティックを購入しなくてはいけないということ。
DSのように本体とソフトを買えばすぐに遊べるわけじゃなく、そのうえ、セーブ用のメモリースティックを購入するのが高く感じたので。いくら、本体の値段が16800円になったとしても、いざゲームを始めるためにかかる金額が20000円を超えるではなかなかその気になりませんでした。
今回の福袋は、PSP本体+ファンタシースターポータブル2+リトルビックプラネット+メモリースティック含む周辺機器で20000円なので、ようやく買う気になりました。
正確に言えば、リトルビックプラネットと、ファンタシースターポータブル2の買い取り価格を調べた上で買う気になりました。
付属してくるゲームソフトを売れば、15000円で、本体とメモリーステッィクが買える計算になるのです。
ただ、残念な点をあげるなら、購入の際、PSP本体の色を選択できなかったことです。
黒は指紋などが目立ちますが、値段を考えれば、これで十分な気がします。