クローバーフィールド

この映画はすごい。
今年に入ってから、それなりに映画を見ていますが、ダントツのワースト１です。

まず、映像。
登場人物が、撮影しているビデオカメラの映像を見ているという形なので、揺れとかひどいです。
リアルな恐怖感を演出したとは言いますが、どうにも微妙。
結局ラストはあんな感じで終わってしまい、消化不良気味。

コミックマーケット７４

今日、コミックマーケット準備会からはがきが来ました。
いつもははがきは横なのに、今回は縦……

とりあえず無事に着いたのは確認できたので、後は不備がないよう祈るのみです。

ライラの冒険

ダイモンの説明とかが、やけにさらっとしすぎているような気がしました。

原作を読んでいる人は、問題ないと思いますが、そうでない人は、雰囲気で察するしかないようです。

これも、３部作なのでしょうか？
なんか冒険はこれからだ、みたいな感じで終わりましたね。

北かま

なんでも、店頭に売られている水のほとんどは、製品として出荷されてから、店頭に並ぶまでの間にタイムラグがあるらしく、その課程で水本来のまろやかさが損なわれているそうです。
外国の水のペットボトルにカビが浮いていたというニュースもあったとのこと。

そんなことが書いてあった北かまですが、もちろんラーメンはおいしかったです。

ただ、店内の席がそれほど多くない関係で、平日の昼時には、長蛇の列ができるらしいです。

ノーカントリー

今年見た映画の中で、暫定一位でした。
すごい映画でした。

この映画で、トミー・リー・ジョーンズは、ちゃんとした俳優なのだと再認識しました。

缶コーヒーのＣＭとかで、ジョーンズ星人なんてやってるから、チャドみたいな芸人なのかと……思ってましたが、ちゃんとした保安官でした。

アントン・シガーは、カメラのアングルなどで、日村にも見える変な殺人鬼で、かっこいいのとは違うけど、忘れられない殺人鬼でした。

武器が、エアガン？みたいなやつだとか、自分のルールみたいなのを遵守するところとか……